ふきのとう、リュウノヒゲの実、紅玉のジュレ blog, カフェ, むあ文庫, 本 2023/5/13 昨年からのむあ文庫の風景です。(Instagramでも随時更新しています。) 庭のふきのとう。硬い蕾に雪が積もっていましたが、ゆっくりと開いてきた3月。 2022年は新聞でのエッセイ連載が始まって文章を書き続けた1年でした。 文庫へとつづく小道、頭上ではかりんの花が満開でした。 文庫通信vol.8 昨年5周年、2023年5月で文庫再開6周年を迎えました。 スパイスで漬け込んだ新生姜がたっぷり入った「新生姜と黒糖のパウンドケーキ」。生姜のピリッとした辛みと黒糖のアイシングが効いた新メニューです。 冷たいアイスチャイラテはジョッキ型グラスでごくごくどうぞ。 初夏定番の「梅ジャムのヨーグルトチーズケーキ」。 影が濃くなる秋。 「紅玉のアップルティー」が新登場。紅玉がたっぷり入った紅茶に、真っ赤なジュレを溶かしながらどうぞ。 暖炉を焚きつつ、ついでに焼き芋も。 藍銅鉱のような青い色したリュウノヒゲの実が足元に生っていました。 今年はピンクの椿がたくさん咲きました。 白木蓮の蕾は鳥の後ろ姿のよう。 4月は「べにほっぺ苺のパブロバ」が登場しました。 今日も文庫周辺の季節が移ろっていきます。